原沢滋:カントリーマネージャー

DataRobotはビジネスを根本から変えるプロダクト。新しい世界を創っていくのが面白い。

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「DataRobot」を見た衝撃。データビジネスの5年先の未来がすでにあった。
ー原沢 滋 カントリー・マネージャー/ ジャパン

DataRobotの日本担当責任者です。日本でのビジネス展開、日本のお客様の成功をどう支えるかを日々考えています。

私はこれまで、データベース、BI、データウェアハウスなど、データを取り扱う業界で20年以上仕事をしてきました。データビジネスのことも大体わかっていたつもりでいた頃、はじめて「DataRobot」のデモを見たんです。ショックを受けました。これまで、なんとなく「5年先くらいにこんなことが起こっていたらおもしろいだろうな」と思い描いていたことが目の前で現実になっていたんですから。その衝撃、全身に鳥肌が立った感覚は今でも鮮明に覚えています。

これまではデータは集約して可視化するもの、そこから先は人間が予測するものだと考えていました。しかし、「DataRobot」は予測モデルを作り、ビジネスを予測することからその要因分析までまでやってくれます。「DataRobot」を見た時、データを使ったビジネスの最終的に行き着くところは、データを使って答えを導き出すことだと思いました。

Screen Shot 2018-03-14 at 17.56.49DataRobotのユーザー画面。ここから全てが始まる

実は私、DataRobotからのオファーを2回断っているんです。1回目は、アメリカで製品がリリースされて4ヶ月ほどたった頃。まだ、それほどアメリカでの販売実績もなかったので「まずは足元をしっかりと固めてから日本進出はした方がいい」と話しました。2回目はその1ヶ月後。ちょうど、リクルートがDataRobotに出資をしたタイミングでした。しかし、当時の私は他のビジネスをしていたこともあって、パートナービジネスで販売する方法を提案するにとどめたんです。驚愕のデモを見せられたのは、その後というわけです。

DataRobotは日本に対して本当に真剣だったので、私とは全く別にデータサイエンティストを探していて、日本の第1号社員としてシバタが入社して、私は2人目の社員ですね。

■人間が見つけられなかった答えを出す。お客様が語った「DataRobot」の力

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DataRobotには魅力がありすぎてとても語りきれませんが、ビジネスを根本から変えるプロダクトだと思っています。今までやってきたデータの持ち方、見せ方、使い方をガラリと変えるでしょう。世界を変えていくツールだと確信しています。

最近なのですが、DataRobotを導入しているお客様からとても嬉しい話をしていただきました、技術担当の方がミーティングの最後にこんな話を聞かせてくれたんです。

「私は20年間研究開発に携わっています。近年は、自分の立てた仮説を実証するための研究に取り組んでいるんですが、先日、試しに「DataRobot」で分析してみたんです。結果を見て驚きました。自分で仮定したものとは全く違う観点での答えを出してきたんです。びっくりして、その観点を自分でも調べてみたのです。そしたら、調べれば調べるほど、その観点が正しいということがわかったのです。「DataRobot」に出会わなければ、私は一生この結論にたどり着くことはなかったと思います。」その方は社内のいろいろな人に「DataRobot」を広めたいとも話してくださいました。

■機械学習から生まれる新しい働き方

DataRobotは、AIの民主化を提唱し、誰もが機械学習を使える世界の実現を目指しています。個人的には、まずは日本の企業が機械学習を使って成功してほしい。世界で勝って元気になってほしいと思っています。外資系のDataRobotのメンバーの私が言うのもおかしいかもしれないですが、やはり日本の企業を元気にしたいですね。

DataRobotは、どんな業界、分野でも活用できる可能性を秘めています。私達の仕事や生活にも影響を与えるようになり、やがて働き方も変えるでしょう。例えば、出社してPCを立ち上げたらAIが今日やるべき仕事や、今日電話するべき顧客をサジェスチョンしてくれ、人はそれをベースに決断して行動する。そんな未来がすぐ近くまで来ています。AIに指示されるというのではなく、AIが提示する将来の予測を踏まえて仕事をするのです。機械学習があって初めて成り立つ世界と言ってもいいかもしれません。

AI・機械学習が人間の仕事を奪うという話もあります。しかし、コンピュータの進化によって過去の数万倍、数億倍の計算ができるようになり、ITの仕事がどんどん増えたように、AIの登場・進化は、新しい働き方や、新しい仕事を生み、世の中を変化させていくのではないでしょうか。

■DataRobotの仲間はみんなバラバラ。だけど全員がお客様の成功を望んでいる。

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DataRobot Japanの社員。それぞれが異なる分野のエキスパート

DataRobotはお客様をハッピーにすることを目指していますが、そのためにはまず自分たちがワクワク、楽しく仕事をしなければなりません。私自身はDataRobotに入ってから、毎日がおもしろくてしょうがないです。

現在、日本の社員は23人(2018年9月)ですが、個性もバックグラウンドもみなバラバラです。ヨーロッパで陶芸家をしていて賞をとった人もいれば、アメリカでデータサイエンティストのカリキュラムを作り、教鞭をとっていた人もいます。フラットな会社なので、私がビジョンを打ち出してそれに従うというよりも、それぞれが持っている異なる能力を発揮して働いています。

先日、社員の一人から「DataRobotは、みんなバラバラですが、向いている方向だけはなんとなく全員同じですね。」と言われて、その通りだなと感じました。個性も能力も異なるメンバーがそれぞれの仕事をしながらも、全員が”お客様をハッピーにしたい”という同じ方向に向かって仕事をしているという実感があります。

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採用にあたっては、どんな職種でもコミュニケーションスキルを重視しています。社外、社内を含めてコミュニケーションが重要だからです。チームで仕事をすることも多いので、コミュニケーションをとって同意を形成してから動く、他のメンバーがやっている仕事を把握するということが重要です。

DataRobotがやろうとしているのは前例がないことです。新しいことをやりたいというモチベーションが高く、未知の世界を切り開いていきたいという意欲のある人、あるいはすでにそういった経験がある人と、ぜひ一緒に働きたいです。

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